アマルガム除去
歯科アマルガムとは?
全身に入った水銀は内臓の機能を著しく低下させる可能性があります。
歯の詰め物として使われる歯科アマルガムは、50%の水銀と50%の銀・錫・銅粉末で構成されています。(諸説有)
最近の高度測定技術を駆使した研究では、歯科アマルガムの中の水銀がたえず蒸発し、分解され口の中から全身に入ることを示しています。
全身に入った水銀は内臓の機能を著しく低下させる可能性があり、全身の健康に影響を与えます。全身の倦怠感、皮膚疾患、免疫機能の低下、副腎疲労症候群、低血糖症、糖尿病など人によりさまざまな症状として現れます。全身疾患の原因として、医療連携病院や内科・皮膚科病院からも歯科アマルガムの除去を依頼されます。
40歳代以降の方の2~3人に1人の割合で入っていると思われます。
歯科アマルガムという歯の詰め物は180年以上の歴史があり、日本では1970年代に虫歯治療の主流だったため現在も多くの方の口腔内に存在しています。特に40歳代以降の方の2~3人に1人の割合で入っていると思われます。
また、現在の保険の金属(銀歯)も安全と言われて使用されていますが、重金属を使っていることには変わりません。
体質によっては保険の金属が唾液により電位差を生じ脳や心臓など身体に影響を与えている場合もあります。アマルガムを除去する際には、体内に水銀を伴う重金属の飛沫が吸収されるのを防ぐ必要があります。
そのため、特別な防御装置と対策が必要です。
アマルガム除去証書
歯科アマルガムが口腔内にある場合の除去方法(私費治療)
歯科アマルガムを除去する際には、体内に水銀を伴う重金属の飛沫が吸収されるのを防ぐ必要があります。そのため、特別な防御装置と対策が必要です。
医療連携【小松川クリニック】
診療科目:内科/消化器科/外科/皮膚科/心療内科/リハビリテーション科
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【院長】 櫻本 薫
専門疾患:低血糖症、糖尿病、消化器系癌、拒食症、うつ、心身症
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野田歯科医院からの道のり